3月29日にゲンジボタルの幼虫(画像左)を放流しました。
 この幼虫は、昨年の6月に成虫から卵を産ませ飼育しました。
 ゲンジボタルの幼虫は、桜の花が咲く頃、雨の夜に水中から這い出て上陸し、地中に潜ってさなぎとなり、
6月頃に成虫となって夜空を飛び回ります。
 今年は、小豆粒以上の大きさのもが約250匹、それ以下のものが約50匹程育ち、桜の花の開花に
合わせての放流となりました。
 右の画像は、三男(小5)が、お寺の前を流れる谷山川で幼虫を放流しているところです。

2015年 ゲンジボタルの幼虫の放流